motosuke-takedaの日記

阪神大震災支援で動きの悪い体に気づいてトレーニングを始め、いつのまにかトライアスリートになってしまった私

【ケトン食・続報】難波先生より

【ケトン食・続報】
 今年の8/30に総ケトン体が5057と「基準値上限」120の42.1倍に達した。しかし自覚できる副作用は何もなかった。ところが皮下脂肪がなくなり、寒さが身にしみるので、9月から再び糖質制限食に戻したところ、11/14の総ケトン体は5057→386と著明に減少した。

 この間の糖化ヘモグロビン(HbA1c)は5.7→5.6と今回の方が低下している。
 毎日酒を飲むのに、GPT, GOT, γ-GTPも正常範囲内にある。英語のWIKIにあるように、国際的には糖尿病のHbA1cは赤血球の中のヘモグロビンがグルコースと結合した割合をパーセント表示しているので赤血球の寿命120日から計算すると、4ヶ月に1回測定すればよい。
 ところが日本では「投薬処方1ヶ月」という基準があり、糖尿病医は毎月HbA1cを測定しているのではないかと思う。

 赤血球が血管内で壊れることを「溶血」という。これ自体が溶血性貧血とかDIC(汎発性血管内凝固)という病気である。遺伝性の溶血では、腎臓のフィルターが目詰まりして腎不全が生じる。毒ヘビの毒には溶血毒もある。

 高めのケトン値は、心の沈静、目と耳の感度の上昇という作用があるように思う。
 私の場合、免許証に眼鏡の付帯条件がなくなったし、暗順応も早くなった。電灯を消した状態で、夜、階段を上がり降りできる。登山靴をはいていれば、キーホルダーについたLEDでサンサーラまで歩いて行ける。

 要するに糖質制限食でも、ケトン食でも「糖尿病は治せる」ということだ。
 だが、これはあくまで「1例報告」で、絶対に正しいというつもりはない。
 
「記事転載は事前に著者の許可が必要です。必ずご連絡いただきますようお願いいたします」